IPL光治療とは?効果や頻度、ダウンタイムを紹介

シミ取り治療ができるIPL光治療の特徴

肌のシミやニキビ跡、顔の赤みでお悩みの方の中には、IPL光治療が気になっているという方も少なくないかもしれません。

IPL光治療は、幅広い波長の光を利用して様々な肌悩みにアプローチする施術で、レーザー治療に比べて痛みや肌への負担が少ないことから、美容医療が初めてという方でもチャレンジしやすくなっています。

この記事では、IPL光治療の仕組みや効果、施術の回数・頻度、ダウンタイム、料金相場、注意点まで詳しく紹介します。

※当サイトで紹介する一部サービスには広告が含まれます。

IPL光治療がおすすめのクリニック情報

湘南美容
クリニック
品川
美容外科
IPL光治療

最安値
6,800円〜 6,500円〜
おすすめ
ポイント
  • セット料金ならさらにお得
  • 体のシミ取りも可能
  • 施術代込価格で安心
  • 初回限定価格でお試し可能
  • 美肌メニューが豊富
  • お得なコース料金もあり
店舗数 100院以上 38院
カウンセリング 無料 無料
web予約
ページ

ピコレーザー取扱院

  • 新宿東口院
  • 新宿三丁目院
  • 池袋東口院
  • 銀座有楽町院
  • 銀座二丁目院
  • 渋谷西口院
  • 中野院
  • 横浜駅前院
  • 横浜院
  • 大宮東口院
  • 宇都宮院
  • 仙台駅前院
  • 福島院
  • 郡山院
  • 梅田大阪駅前院
  • 心斎橋院
  • 京都駅前院
  • 福岡天神院

IPL光治療とは

IPL光治療とは

引用元:ガーデンクリニック

IPL光治療とは、「Intense Pulsed Light」の略で、複数の波長を含む光を肌に照射する施術のことです。
メラニン色素や血管に反応する光のエネルギーを利用し、シミやそばかす、赤み、くすみなど、さまざまな肌悩みに同時にアプローチできるのが特徴です。

レーザー治療に比べて肌への負担やダウンタイムが少ないため、日常生活への影響を最小限に抑えられるとして美容医療初心者の方からも高い人気があります。

レーザー治療との違い

光治療と波長のイメージ画像

引用元:品川美容外科

IPL光治療とレーザー治療は、どちらも光のエネルギーを利用する点では共通していますが、即効性やダウンタイム、痛みなどで大きな違いがあります。

IPL光治療 レーザー
光のしくみ

画像引用元:聖心美容外科

レーザーのしくみ

画像引用元:聖心美容外科

光の種類 複数の波長を含む光(500〜1,200nm程度)長 単一波長、あるいは特定波長の光
範囲 広範囲 ピンポイント
※トーニングの場合は広範囲
主な治療対象
  • シミ
  • そばかす
  • くすみ
  • 赤ら顔
  • ニキビ
  • ニキビ跡(色素沈着)
  • 毛穴の開き
  • 軽度のしわ
  • 脱毛
  • ドライアイ
  • シミ
  • そばかす
  • くすみ
  • あざ
  • 肝斑※低出力
  • ニキビ跡(炎症後色素沈着)
  • 毛穴の開き、黒ずみ
  • 刺青
効果の強さ マイルド
※複数回の施術が必要
強力・即効性が高い
※低出力のトーニングの場合は複数回の施術が必要
痛み ほぼなし
※稀にピリッとした瞬間的な痛みを感じる人もいる
輪ゴムで弾かれるような痛み
※低出力のトーニングの場合は痛みはほぼなく、稀にチクチクとした痛みを感じる人もいる
ダウンタイム ほぼなし
※マイクロクラストという小さなかさぶたができる人もいるが、1~2週間程度で自然に剥がれ落ちる
当日~数日:赤み、火照り、軽いヒリヒリ感
1~2週間程度:かさぶた
※低出力のトーニングの場合はほぼなし

このように、IPL光治療はレーザー治療に比べてマイルドである分、肌への負担が少なく、継続しやすい施術といえます。

一方で、濃いシミやほくろなどをピンポイントで除去したい場合は、レーザー治療の方が適していることもあるでしょう。
レーザー治療と一言で言っても、Qスイッチレーザーやピコトーニングなど様々な種類があり、対応できる肌悩みも異なります。

選択肢の一つとしてレーザー治療も検討したいという方は、ぜひ以下のページもチェックしてみてください。

使用される主な機器

光治療にはさまざまな専用機器があり、クリニックによって導入している機種が異なります。
ここでは、大手クリニックで導入されることの多い代表的な機器を紹介します。

機器名 概要 主な導入クリニック
ステラM22 肌悩みに応じて光の波長や強さを細かく調整できるため、シミ・そばかす・ニキビ・赤ら顔など幅広い悩みに対応可能。
セレックV キセノン光線を使って肌の内側に熱エネルギーを届ける。9種類のフィルターを使い分けることで、シミ・くすみ・赤ら顔・毛穴・ニキビなどにアプローチできる。
フォトシルク
プラス
IPLよりもメラニン粒子の分解作用に優れるUPLという光を採用しており、薄いシミに対して高い効果が期待できる。
ルメッカ 他のIPL治療と比べ、ピークパワーが高く、比較的少ない回数でも変化を実感しやすい。
ノーリス シミ・そばかす・赤ら顔・小じわなどの治療に適しており、一回でも変化を実感する人もいる。950nm以上の波長をカットすることで肌の温度上昇がないため、冷却が不要。
ライムライト 日本人の肌に合うように開発された光治療器。日本人に多い薄いシミに対して特に高い効果が期待できる。

IPL光治療の効果と治療できる肌悩み

光治療と波長のイメージ画像

引用元:シロノクリニック

光治療は、1台の機器でさまざまな肌悩みに対応できるのが大きな魅力です。
メラニン色素や血管、線維芽細胞など、異なるターゲットに反応する複数の波長を同時に照射できるため、シミやくすみ、赤み、毛穴の開きといった悩みに、1回の施術でまとめてアプローチできます。

光治療の治療対象には、主に以下のようなものがあります。

  • ◇ 

    シミ・そばかす

  • ◇ 

    くすみ・トーンアップ

  • ◇ 

    赤ら顔

  • ◇ 

    ニキビ・ニキビ跡(色素沈着)

  • ◇ 

    毛穴の開き

  • ◇ 

    軽度のしわ・たるみ

もちろん、肌悩みの種類によって光が作用する仕組みや効果を実感できるまでの期間は異なります。

シミなどの色素系のお悩みは施術後にかさぶた状の反応(マイクロクラスト)が出てから徐々に変化を実感していくのに対し、ハリ感や毛穴の引き締めはコラーゲンの生成を待つ必要があるため、より緩やかに変化が現れます。

効果がないと感じる方がいる理由

IPL光治療を受けても「効果を感じられなかった」という声が一部であるようですが、これには以下のような理由が考えられます。

  • ◇ 

    施術回数が不足している

  • ◇ 

    肌悩みの種類がIPL光治療に適していない

  • ◇ 

    アフターケア不足(紫外線対策や保湿が不十分)

以上の理由から「効果がない」と感じる場合は、施術内容や回数、肌悩みとの相性を見直すことが大切です。

効果はいつから実感できる?ダウンタイムと術後経過

IPL光治療のダウンタイムは比較的短く、施術当日からメイクや洗顔が可能な場合がほとんどです。
以下が、IPL光治療のダウンタイムと術後経過の一例ですが、肌悩みの種類や肌質、使用機器によって経過が異なります。

  • 施術直後〜数時間
    赤みや火照り、軽いヒリヒリ感、痒みが出ることがありますが、数時間程度で落ち着くことが多いです。

  • 術後1〜3日目
    シミやそばかすが一時的に目立って見える「マイクロクラスト」と呼ばれる小さなかさぶたができたりします。

  • 術後1週間程度
    かさぶたが自然に剥がれ落ち、シミの変化を実感できる人もいます。

肌全体の明るさやくすみの変化は施術直後から感じられることもありますが、シミやハリ感の変化は、複数回の施術を重ねる中で徐々に実感できるようになるでしょう。

IPL光治療の回数・頻度・間隔の目安

シミ取りレーザー術後に見られるダウンタイムの症状

一般的には、3〜5回程度の施術を受けることで、シミやくすみ、赤みなどの変化を実感しやすくなるといわれています。
施術の間隔は、肌のターンオーバー周期を考慮して3〜4週間に1回のペースで受けることが多いです。

間隔を空けすぎると効果を積み重ねにくくなる一方、詰めすぎると肌への負担が大きくなるため、適切な間隔を守ることが大切です。
一連の施術で効果を実感した後も、シミやくすみは紫外線や生活習慣の影響で再発しやすいため、2〜3か月に1回程度のメンテナンス施術を続けることで、きれいな肌状態を長く維持しやすくなります。

肌質やお悩みによって最適な回数・間隔は異なるため、カウンセリングで医師と相談しながらスケジュールを決めていくと良いでしょう。

IPL光治療の料金相場

IPL光治療の料金は、クリニックや使用機器、照射範囲によって幅がありますが、大手クリニックの相場は以下の通りです。

クリニック名 範囲・回数 料金(税込)
湘南美容クリニック フォトダブル 全顔(初回)
※SBCでフォトダブル・フォトトリプル・フォトRF・フォトダブル(ルメッカ)・フォトジェネシスを受けたことのない方のみ
7,800円
フォトダブル 全顔(1回) 12,800円
フォトダブル 全顔(5回) 47,400円
フォトトリプル 全顔(初回)
※SBCでフォトダブル・フォトトリプル・フォトRF・フォトダブル(ルメッカ)・フォトジェネシスを受けたことのない方のみ
10,800円
フォトトリプル 全顔(1回) 18,800円
フォトトリプル 全顔(5回・初回)
※SBCでフォトダブル・フォトトリプル・フォトRF・フォトダブル(ルメッカ)・フォトジェネシスを受けたことのない方のみ
49,800円
フォトトリプル 全顔(5回) 70,000円
品川美容外科 フォトシルクプラス 全顔(初回) 6,500円
フォトシルクプラス 全顔(2回目以降) 9,900円
フォトシルクプラス 全顔(5回コース) 44,100円
聖心美容クリニック ライムライト 全顔(1回) 36,300円
ライムライト 全顔(3回) 97,900円
ライムライト 全顔(5回) 145,200円
シロノクリニック フォトシルクプラス 全顔(1回) 66,000円
フォトシルクプラス 全顔(3回コース) 178,200円
フォトシルクプラス 全顔(5回コース) 264,000円
大塚美容外科
(銀座本院)
フォトシルクプラス 全顔(1回) 11,000円
フォトシルクプラス 全顔(5回コース) 49,500円
共立美容外科 全顔(1回) 33,000円
全顔(3回コース) 89,100円
全顔(5回コース) 140,800円
フェミークリニック フォトSR 全顔(1回) 24,200円
フォトSR 全顔(5回コース) 96,800円
銀座よしえクリニック フォトフェイシャル 全顔+イオン導入かYCパック(初回) 19,800円
フォトフェイシャル 両頬+イオン導入(1回) 26,400円
フォトフェイシャル 全顔+イオン導入(1回) 35,200円

上記の表では、湘南美容外科と品川美容外科が初回価格6,000~7,000円程度となっており、今回ご紹介しているクリニックのなかでは最もお得に施術を受けられます。

IPL光治療は複数回の施術が前提であるため、3〜5回のプランを用意しているクリニックを利用するとよりお得に利用できるでしょう。

IPL光治療が向いている人

IPL光治療は、複数の肌悩みに同時にアプローチできるのが大きな魅力ですが、以下のような方々には特に向いている施術といえます。

  • ◇ 

    シミやそばかす、くすみなどでお悩みの方

  • ◇ 

    ニキビやニキビ跡でお悩みの方

  • ◇ 

    肌全体のトーンアップやハリ感アップを目指したい方

  • ◇ 

    レーザー治療よりも痛みや負担の少ない施術を受けたい方

  • ◇ 

    美容医療を受けたことがない方

  • ◇ 

    継続的な通院が可能な方

  • ◇ 

    ダウンタイムが許容できない方(お仕事の都合などで一定期間のマスク生活などができない方)

IPL光治療が不向きな人・受けられない人

一方で、以下に当てはまる方はIPL光治療が不向き、または施術を受けられない場合があります。

  • ◇ 

    肝斑がある方

  • ◇ 

    妊娠中・授乳中の方

  • ◇ 

    ケロイド体質の方

  • ◇ 

    光線過敏症やてんかん、貧血、糖尿病などの既往歴がある方

  • ◇ 

    施術部位に炎症や傷、皮膚疾患がある方

  • ◇ 

    ペースメーカーのような埋め込み型医療機器を使用している方

  • ◇ 

    極端に日焼けをしている方、日焼け直後の方、術後に日焼けする可能性のある方

  • ◇ 

    照射部位に発毛がある方

  • ◇ 

    濃いシミやほくろなどピンポイントでの除去を希望する方

  • ◇ 

    早期に劇的な変化を求めている方

  • ◇ 

    施術後1か月以内に大事なイベントがある方

上記は一例であり、該当するからといってすべての人が対象外となるわけではありません。
また、上記以外にも施術を受けられない人もいるため、該当する項目があってもなくても、不安な点がある場合は事前のカウンセリングで必ず医師に相談するようにしましょう。

注意点・リスク

IPL光治療の注意点・リスク

IPL光治療は比較的安全性の高い施術とされていますが、いくつか知っておきたい注意点があります。

即効性は期待できず、3〜5回の継続的な施術がマスト

IPL光治療は1回の施術で劇的な変化を期待するのは難しく、効果を実感するには複数回の継続的な施術が必要です。
1回だけの施術でも肌のトーンアップなど軽い変化を感じられることはありますが、シミやハリ感などの変化を実感するには、一定のスパンをあけながら回数を重ねることが欠かせません。

「思ったより効果がない」と途中でやめてしまうと、本来得られるはずだった効果が感じられなくなる可能性もあるため、事前に医師とよく相談し、無理のない施術計画を立てることが大切です。

肝斑の治療には不向きで、かえって悪化する可能性も

肝斑は熱や刺激によって悪化しやすい性質を持つため、IPL光治療によってかえって肝斑が悪化してしまうケースがあります。
肝斑は通常のシミと見た目が似ていることも多く、自己判断では見分けがつきにくいため、事前にしっかりと診断を受けることが重要です。

肝斑がある、あるいはその疑いがある場合は、内服薬による治療や肝斑に適した施術(レーザートーニングなど)を検討するなど、医師と相談しながら適切な方法を選ぶようにしましょう。

一時的にシミが濃くなったと感じる人もいる

施術後、メラニンが肌表面に浮き上がることで、一時的にシミが濃く見えることがあります。

これは「マイクロクラスト」と呼ばれる正常な経過で、多くの場合1週間程度でかさぶたが自然に剥がれ落ち、その後徐々に気にならなくなっていきます。
この期間中に無理に剥がしたり触ったりすると、色素沈着や炎症の原因になることがあるため、かさぶたは自然に取れるまでそのままにしておくことが大切です。

術後3か月間は特に紫外線対策を徹底し、保湿ケアも念入りに

施術後の肌は紫外線の影響を受けやすく、乾燥しやすい状態になっています。

特に施術後3か月間は、日焼け止めや日傘・帽子などを使って紫外線対策を徹底し、保湿ケアも念入りに行うことが重要です。
紫外線対策を怠ると、新たな色素沈着を引き起こしたり、施術効果が半減してしまったりする可能性があるため、施術後のスキンケアはいつも以上に丁寧に行うことを心がけましょう。

美容医療が初めてで術後のスキンケアやメイク、紫外線対策について全く分からないという方は、以下のページも併せてご覧ください。

IPL光治療に関するよくある質問

IPL光治療について、効果や施術の流れをある程度理解していても、実際に受けるとなると細かい疑問が出てくるものです。
ここでは、施術時間や痛みの程度、効果の実感度合いなど、IPL光治療を検討中の方が抱きがちな疑問について回答していきます。

Q1.施術時間はどれくらい?

A.顔全体の施術であれば、目安として15〜30分程度で終わることが多いです。
カウンセリングや洗顔、施術後の冷却などを含めても、トータル1時間程度で完了するため、忙しい方でも比較的継続しやすい施術といえます。

Q2.レーザー治療と比べて痛くない?

A.IPL光治療は複数の波長を含むマイルドな光を使用するため、レーザー治療に比べて痛みは少ないものの、ピリッとした瞬間的な痛みを感じる人もいます。
麻酔なしでも耐えられる人がほとんどですが、痛みの感じ方には個人差があるため、痛みが心配な方は、麻酔クリームを使用できるかどうかクリニックに確認しておくと安心です。

Q3.1回だけでやめてしまうと効果ない?

A.1回の施術でも肌のトーンアップなど一定の変化を感じられることはありますが、シミやハリ感の向上など、しっかりとした効果を実感するには3〜5回程度の継続的な施術が推奨されます。
1回だけで効果がないと判断してしまうと、本来得られるはずの効果を実感する前に施術をやめてしまうことにもなりかねません。
効果を最大限に引き出すためにも、まずは推奨される回数を目安に施術を受けてみることをおすすめします。

まとめ

IPL光治療は、シミ・そばかす・赤み・くすみ・毛穴など、幅広い肌悩みに一度にアプローチできる、マイルドで負担の少ない治療です。
最後に本ページで紹介した内容をまとめると、以下のようになります。

  • 仕組み
    複数の波長を含む光を照射し、メラニン色素や血管、線維芽細胞など異なるターゲットに働きかける

  • 効果・治療対象
    シミ・そばかす、くすみ、赤ら顔、ニキビ、ニキビ跡、毛穴の開き、軽度のしわ・たるみなど

  • 回数の目安
    効果を実感するには、3〜5回程度の継続的な施術が推奨される

  • 施術間隔
    3〜4週間に1回のペースが一般的

  • ダウンタイム
    比較的短く、施術後1週間程度でかさぶたが自然に剥がれ落ちる

  • 注意点
    肝斑がある方は悪化するリスクがあるため事前診断が必須。術後3か月間は紫外線対策と保湿ケアを徹底する

日焼け直後の方や妊娠中の方など、施術が不向きなケースもあるため、まずはカウンセリングで自分の肌状態やお悩みに合った施術を相談してみることをおすすめします。